EK4へのK20Aスワップの方法(オレ流)3実践篇

前回の続きです。


5、スワップ用エキマニに耐熱バンテージを巻き、エンジンに取り付けます。この時インターミディエイトシャフト

は取り外しておいてください。そうすればエキマニ装着できます。シャフトの遮熱板は装着不可です。

(エキマニによってはできる場合もあるかもしれません)

バンテージは一度水に浸してから巻きつけると、繊維の飛散も防げるし、よくしまります。

エンジンがかかって熱が入ると、ハンパナイ量の煙がでますが心配しないでください。

煙が出なくなるまで結構かかりますので注意してください。


6、ここまでくるとほぼ形になってますので、あとは各ラインを繋ぐ作業になります。

 A、ヒーターホース接続  適当に純正のヒーターホースの曲げ部分を集めてつなぎましたw

  接続例です↓
  P1000452.jpg


 B、フューエルライン接続 

P1000395.jpg

P1000447.jpg

P1000448.jpg

DC5はポンプにレギュレターが付いてますので、エンジンには付いていません。なのでレギュレターを追加します

調整式ですので、燃圧計を取り付けて燃圧調整する必要があります。3又からエンジン側にいってるホースの接続

さきは、DC5純正のワンタッチ接続の樹脂製のものを流用しています。あまり気持ちのいいものではありません。

いっそこの樹脂製のものと、相手のストッパーを取り外して、そのままホースをパイプの奥の返しが

あるところまでまでねじ込みホースバンドで締めた方がいいのかもしれません。


C、アクセルワイヤー接続
 
  EK4純正ワイヤーでなんとかいけそうです。少し短いかなって感じですが、ギリいけるかと思います。

  ただし、スロットル直前にあるワイヤー固定ステーが短いので、少し延長する必要がありますので

  ステーは適当に自作してください。

P1000453.jpg


D、スワップハーネスキット接続

 HASPORTのキットを接続します。カプラーが合う所に差し込めばいいので特に苦労はしないと思います。

ただ、純正のエアクリBOXを載せるのであれば、K20側のエンジンハーネスの固定位置をよく考えないと

エアクリBOX取り付けの際邪魔になります。

スワップ配線には、3本ほどカプラーが付いていない線と台形の形をしたEK4には無いカプラーが一個存在

します。それはDLC(データリンクコネクタ)でDC5に付いているコネクタです。故障診断機を接続する

コネクタですね。3本の線はEK4のグローブBOX下にある故障診断用コネクタに同じ色の線をつなげば

OKです。ただし繋がなくても走行には問題ありません。

あとエンジンルーム内で2個コネクターが余りますが、それは電ファンのサーモスイッチと水温センサーを取り付

ける為のコネクタです。どちらも私はEK4用の物をつけています。抵抗値とかの差があるかもしれませんので

その辺は自分で調べて、御使用ください。


7、バッテリーからセルモーターまでの配線加工

 K20A純正のセルモーター配線とEK4純正のバッテリーターミナルとリレーBOXの+、-、の配線を

 繋ぎます。割と配線が太いので、大きめのリングスリーブが必要です。

 両方の寸法をよく確認してから切断してください。取り回しの事も考慮してください。

 繋いだ後は絶縁テープをきっちり巻いてください。エンジンルームなので多少水滴もかかる可能性もありますの

 で、融着テープを巻くのもいいかもしれません。


8、マフラーを取り付ける

  専用エキマニに合わせてマフラーのメインパイプを切断、短縮して溶接する必要があります。

  このエキマニはDC2Rの98スペック用のフランジと同じのような感じがします。ここは公認をとるのであれば

  触媒を付けれるように寸法を考えてください。レース専用なら切って繋げばOKです。


9、ラジエターを取り付け注水、エア抜き

 パワステ、エアコンコンプレッサの有無によってかわりますが、多少ラジエターの加工が必要になるかも

 しれません。私は現在製作中です。

 今さら気付いたのですが、EP3のK20Aは電動パワステらしいので、パワステポンプが無いようです。
  
 このエンジンはEP3のK20Aですのでパワステポンプが付いていません。DC5用のK20Aはポンプ付いてます。

 この辺で、ボンネットと接触するとか、ベルトと接触するとか少し相違点がでるかもしれませんので

 その辺は臨機応変に対応してください。


10、たぶん完成?

 ここまでくればもうテスト走行をするだけです。掻い摘んでの説明ですが、今後チャレンジする

 プライベーターの方は頑張ってください。


以上オレ流スワップ方法でございました<(_ _)>














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EK4へのK20Aスワップ方法2(オレ流)実践篇

本日は実際にK20Aをスワップする時のポイント的な事をご紹介。

基本的にEKでもEGでもDC2でも同じ考えでいいと思います。各車種用にスワップキットがでていますので。

ただし、EGの場合だけ注意点があります。EK、DC2はエンジンマウントのブラケットがボルト止めだと

思いますが、EGはブラケットがスポット溶接されてますので、最低でも運転席側のブラケットは外さないと

無理かと思われます。EG用のスワップキットは見た事がないので確証はありませんが・・・

まぁそれだけでもかなりの作業となりますので、K20A載せるならEKかDC2が楽でいいと思います。



1、エンジン、ミッション、ドライブシャフト、ECU、を取り外します。エンジンとミッションがくっついたまま

吊り上げる、もしくは降ろすのが時間的にも早いです。

エンジンハーネスを抜きだす為に、バッテリーマウントを取り外す必要があります。

EGはエンジンルーム内で分離出来ましたが、EKは室内まで繋がってます。


2、スワップマウントキットのブラケットを取り付ける。

P1000351.jpg

P1000352.jpg

P1000353.jpg

すべて純正のボルト穴が使えますのでボルトオンです。せっかくエンジンが降りてますので、各部の清掃や

重ステラックをお持ちの方はこの時点で作業する方が楽です。

ついでにクラッチのラインの事ですが、私のEK4にはメーカー不明ですがメッシュホースがついてましたので

それをそのまま流用しております。実際は届きませんが、一度クラッチマスターから配管を取り外し

180度反転させ元に戻します。そしてゆっくりと助手席側に向けて配管をいい感じに曲げていきます。

できるだけ、ストレートになるように伸ばすとそのままでK20Aミッションのラインまで若干の余裕を残して

取り付けできました。ちなみにK20Aミッションのオペから配管がバルクヘッド付近までミッション自体に

マウントされてますので、もし購入したミッションにオペ、配管が付いていなければ別途必要になります。

P1000449.jpg

ちょっと判りにくいですが、左側にある銀色のがクラッチマスターです。底から一旦上に上がり

ユーターンして右下の方へ曲げています。ここだけなんとかすればメッシュホースでとどきました。

EG系の場合はクラッチ配管が違うので、たぶん曲げていけば届きますが、キノクニでダイレクトクラッチライン

を作ってもらった方がいいかもしれません。


3、エンジン、ミッション搭載

はっきりいってB型より載せやすくなってますw説明書をみますと、エンジン、ミッション側のスタッドボルト

を抜き取れってかいてますが、私は純正そのまま利用しました。しかし、エンジンミッションの脱着を

今後も行う予定があるのであれば、スタッドボルトを抜いて付属のボルトを使用した方が、今後のエンジン脱着

が楽だと後から気付きましたwここはお好きなようにしてください。

P1000361.jpg

K20Aエンジンハーネスは室内まで届きますので室内でスワップ配線キットと接続します。

P1000362.jpg

ベルトとライトのバルブソケットが接触してますので黄色の線のあたりでカットします。カットしても特に問題

ありません。

4、シフターマウントキットの取り付け

 これは説明書の写真をみれば英語が読めなくても判りますwフロアを切断する必要がありますが

 型紙が付属されてますので、心配ありません。DC5のシフター側でも少し余分な部分を切り取ります。

P1000366.jpg

P1000368.jpg

ベビーサンダーとかあると楽です。コーキングまで終われば、シフトワイヤーをミッションに取り付ければ

シフトチェンジ可能になります。説明書みれば判りますので、あとは省略します。

長いと重くなりそうなので続きはまた次回に。

EK4へのK20Aスワップの方法(オレ流)パーツ篇

今現在も、当方のスワップ作業は進行中でありますが、大体の目処が付いたので、今回私が使用した

スワップパーツ等をご紹介します。スワップしたいけどショップさんにやってもらうと高くてできない、

そもそもどうやればいいか判らない、自力でチャレンジしてみたい、という方のお手伝いになればと思います。

あくまで私が行った手法でありますので、これが正解であるかは判りません。参考程度にしてください。

取りあえず使用した部品を書き出します。


純正部品 :タイプR用K20Aエンジン(ハーネス、フライホイール、クラッチ付き)
     :ECU
     :6速ミッション(純正クラッチ、フライホイール      上記3点セットで 32万円
     :DC5R用シフター&シフトワイヤー                      3500円 
     :エアクリBOX&インテークパイプ(パイプには吸気温度センサーが付いてます) 2300円
     :ヒーター配管等のホース(幾つかの純正ホースから曲げ部分を切って適当に繋ぎました) 0円
     



社外部品 :HASPORT、K20スワップマウントキットEK用      $587.17  約58000円
     :HASPORT、K20スワップ配線キットEK用        $333.47  約28000円
     :HASPORT、K20スワップドライブシャフトEK用     $420.44  約46000円
     :KARCEPTS、シフターマウントキットEK用       $143.75  約15000円
     :BLACKWORKS、K20スワップ専用エキマニEK用    $686.55  約68000円
     :東名パワード調整式燃圧レギュレーター             9800円
     :フューエルホース&フィッティング類              5000円
     :エキマニ用サーモバンテージ(耐熱1200℃)20m         4500円
     

     :特注ラジエター       現在進行中
     :ワンオフチタンマフラー   現在進行中


以上が使用したパーツ類です。大体56万位かかってますが、製作前に自分で見積もった位ではできてますかね。

ショップさんによってはスワップキットを使わずにマウント等ワンオフされるかもしれませんが

逆に高くなる可能性が高いです。ただ、エンジンの搭載位置などは非常に重要になりますので

ノウハウのあるショップさんでやってもらうと安心感はありますね。

ちなみにマウントキットの搭載位置がいいかどうかは現状まだわかりません。搭載位置がわるいと

ドライブシャフトが斜めになりすぎたり、無理がかかって折れる可能性が増します。

$表示の物はUSAから仲介業者を挟んで仕入れた物で、手数料15%(落札価格の)+関税+消費税+国際、国内配送

が含まれています。大体1ドル82円位の時に買っています。マウントキットはヤフオクでも同じ物が売ってますが

80000円ほどします。手数料込みでもUSAからで58000円で買えてますので結構ぼったくってますね。

さて、これをどこで買うかというと海外のebayという世界最大のネットオークションがあります。

それの日本向けにebay公認のsekaimonという落札代行業者がありますので、そこで購入いたしました。

特に難しい事は無く、支払方法(クレジットカードがあれば登録簡単です)発送先を設定登録すれば

ヤフオクと同じように入札→落札すればいいだけです。あとは決済がすめば商品が来るのを待つだけです。

英語や日本語でのやりとりは全くありません。ただ落札するだけです。まぁ色々規約がありますので

そこは自分でよく確認してから利用してください。

http://www.sekaimon.com/

↑セカイモンのサイトです。買う気がなくても世界の品物を見るだけでも面白いかもしれません。

とりあえず使用したパーツ類の値段、仕入れ方法を参考までにご紹介しました。

ちょっと長いので実際にスワップするうえでの工程的な事を次回で纏めたいと思います。

プライベーターの方でやってみようという方はがんばってください!

当方は素人ですが、やり方など質問頂ければ判る範囲でお答えします。あくまで素人なんであんまり専門的な事

は無理ですw


本日はここまでーー








  

くろックCute DC01
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Author:レイニック
車いぢりと走るのが大好きな適当人間です(-。-)y-゜゜゜車作業と日々の出来事、お気に入りの曲などを紹介するブログです。出来る限り毎日、適当に更新したいと思いますのでよろしくお願いします

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